種からイチゴ栽培!種まき〜発芽!

2025/04/12

イチゴ栽培

こんにちは!イチゴを種から育てるチャレンジのパート2です。
前回はなぜ種から育てるのか、どんな準備が必要かを、書きました。
今回は、種まきしてから発芽までの様子を書いていきます。

種の採取

今回は購入したイチゴから種を取って育てていきます。
種の取り方は、以下のような流れになります。
1.イチゴの皮を薄く切り取る
2.乾燥させる
3.種を取る

他にもピンセット等で種だけを取る方法もあります。
皮を切り取って種を取る方法について詳しくみていきます。

1.イチゴの皮を薄く切り取る

乾燥させやすいように皮を薄く切り取ります。
切り取った皮はキッチンペーパーに乗せます。

2.乾燥させる

キッチンペーパーに乗せたまま、数日乾燥させます。

3.種を取る

乾燥したら、皮から剥がすように種を取ります。


種まき

今回は水耕栽培で育てる予定なので、土ではなく、スポンジに種をまきます。 水を含ませたスポンジの上に種を数粒乗せます。


乾燥防止のためにティッシュを1枚被せておきます。


プラカップにスポンジを入れ、スポンジの3分の2程度まで水を入れます。 乾燥防止のラップを被せれば、種まきは終わりです。 あとは発芽するまで、直射日光が当たらない明るい場所に置いておきます。


発芽

イチゴの発芽は時間がかかると聞いていたので、1ヶ月以上かかるかなと思ってました。 なんと2週間程度から発芽し始めました。
下の画像は大体1ヶ月経った様子です。
3粒ほどが発芽して成長しています。


おわりに

今回は、種の取り方、スポンジへの種まき、発芽の様子を書いてみました。
発芽が早かったのにはびっくりしました!

次の記事→「成長の様子(予定)」

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