【水耕栽培日記】バジルを水挿しで増やす①

2024/10/02

バジル栽培 水耕栽培

 バジルの摘芯の時に茎は捨ててましたが、その茎からバジルを増やせるようなので、試していきたいと思います!


増やす方法

今回行う方法は、水挿しと呼ばれるもので、切り取った茎を水に挿して根を出し、苗を作ります。

調べた時に、「挿し木」や「挿し芽」といった言葉も見かけましたが、挿し木は茎や根、挿し芽は新芽を土に挿して増やす方法のようです。

ただ、「挿し木」は茎などから新しく育てること自体を指す場合もあるようです。


1日目

摘芯した茎の葉を少しだけ残して取ります。

ただ、残す葉が多すぎたり、少なすぎたりしてもダメみたいです。

今回は葉を少しだけ残しました!


茎の先端は斜めにカットしました!

斜めにカットすることで、水分を多く吸い上げることができるらしいです。


適当な容器に水を入れて茎を水につけます。

この時に節が水に浸かっていると発根しやすいみたいです。



おわりに

今回は、水挿しでバジルを増やすための準備編でした。


10月に入って気温も下がり、日差しも落ち着いてきたので、現在育てているバジルの成長はゆっくりになると思います。

定期的に収穫できるように、摘芯や収穫の時に捨てていた茎で、バジルを増やすことができたら嬉しいですね。

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